説明
▪日時
2022年11月19日(土)
OPEN 18:00
START 19:00
▪料金
会場:4,000円(要1ドリンクオーダー)
配信:2,200円 ※別途サイト手数料
(Streamticket ストチケにて販売、配信予定)
▪会場
Live Restaurant JJ CALL’N
鹿児島市千日町8-12第2三木ビル6階
・お客様都合によるご購入後のキャンセルおよび返金はお受けしておりません。予めご了承ください。
Grace Mahya グレースマーヤ(Vo&Pf)
3歳からクラシック・ピアノ、ヴァイオリン、バレエを習いはじめ、4歳で初めてのピアノ・コンクール入賞。9歳で夏期留学したパリではピアニスト、ルセット・デカーブ氏に師事。日本語、英語、ドイツ語、フランス語に堪能で、1997年にはドイツに留学。トップの成績で入学したドイツのフライブルグ国立音楽大学ピアノ部門卒業後、2001年、大学院に進学して音楽研究の研鑽を積む傍ら、コンサート活動を続ける。2003年帰国後は、ジャズ&ブルースをルーツにする実力派ピアニスト兼シンガーとしてライヴ活動を国内でスタート。愛くるしいキュートなルックスと持ち前の親しみやすいキャラクターで、忽ち人気者となる。また、低音の魅力を発揮したセクシー・ハスキー・ヴォイスは多くのファンを魅了している。
2006年10月に発売されたファースト・アルバム『The Look of Love』では、現在のジャズ・フュージョン・シーンをリードする若手ミュージシャンを起用し、「キャラヴァン」や「マイ・フェイヴァリット・シングス」などのスタンダード・ソングから「マイ・ウェイ」、「リボン・イン・ザ・スカイ」などのポップス曲まで幅広く歌い上げた。時代に捉われない新しい感覚がグレース・マーヤを印象付ける衝撃的なデビュー作となった。
2007年2月には老舗ジャズ・スポット「DUG」での最後を飾るライヴを収録したジャズ史に残るライヴ・アルバム『Last Live at DUG』を発売すると、早くも次作の制作に取り掛かり同年10月には、3枚目のアルバム『Just the Two of Us』を発表。アレンジャーにはポップス・シーンで数多くの有名アーティストを送り出してきた笹路正徳等を起用。待望のオリジナル楽曲を2曲収録し、ジャズ、ポップス、ソウル、ラテンと幅広いジャンルのヒット・ナンバーをヴォーカル・スタイルに徹して挑戦した意欲作となった。また、FM放送でのバイリンガル・パーソナリティが好評を得て、その隠された才能が開花した。
2008年7月には4枚目のアルバム『The Girl from Ipanema』を発売し、ボサ・ノヴァの新女王誕生とささやかれるような反響を得る。
2011年12月7日には彼女のデビュー5周年と共に5枚目のアルバム「ポインシアナ」を発売し、ドラムレスの癒しアルバム、ジャズの名曲の数々を暖かく、そして新しい風が吹くアレンジに仕上げられ、注目の一枚になっている。
2013年5月15日に6枚目のアルバム「Close To You」がDaiki Musicaから発売。今回も彼女のプロデュースで二作目となる。メンバーはPoincianaのアルバムのメンバーにドラムが入り、これはまた豪華な仕上がり。
2015年1月7日に7枚目のアルバム、”Season Songs”, King Recordのハイレゾルーションでの録音がCD
になって発売されました。
2016年7月6日に8枚目のアルバム、”Love songs for you” , King Recordのハイレゾルーションでの録音とCDが発売されました。
現在は全国各地でのライヴ・スポットを中心に益々意欲的な音楽活動を続けている。
Youtubeで グレースマーヤチャンネルも始めました。リビングから演奏しています♫楽しんで下さい。
西藤ヒロノブ(Gt)
宮崎県生まれ。大学卒業後、バークリー音楽大学へ奨学金を得て、1999年より渡米する。
2004年スペインのレーベル、フレッシュサウンドレコードより、日本人初のアーティストとしてCDデビュー。これまでに自身のリーダーアルバム4枚とシングル2枚を発表。2004年よりブルーノートNYに多数出演。
アイバニーズギター(Ibanez Guitars)とエンドースメント契約し、2008年、ギターシンセを搭載したオリジナルシグネチャーギター「The Sea」(アイバニーズ社では初の国内セミアコギターモデルであり、また、初のラッカー塗装を試みた作品)が完成する。
2009年、アコースティックギターをYAMAHA、ウクレレをKoalohaとエンドースメント契約する。 同年9月、世界3大ジャズフェスティバルの1つであるモントレージャズフェスティバルに自身のカルテットで出演。
2010年6月、通算4枚目となる本邦初のアルバム『Reflection』をリリース。ウクレレに挑戦し、アイランド・ジャズという新たなジャンルを開拓する。
2011年、第23回ミュージックペンクラブ音楽賞<ベスト・ニュー・アーティスト>を受賞。
同年、Al Jarreau &JAZZ FOR JAPAN ALLSTARS featuring Hubert Laws,Tom Scott etc.の一員として、大阪と東京のビルボードライブで公演を行う。
同年10月、韓国最大のジャズフェスティバルJarasum International Jazz Festivaに出演。
現在ニューヨークを拠点に、ヨーロッパ、北中米、ハワイ、アジア諸国、日本各地で活動を展開している。
川村竜(Bass)
高校在学中からベーシストとしてプロ活動を開始。
音楽大学に入学と同時にウッドベースを始め、Boris Kozlov、Bob Hurstの両氏に師事。
2004年にはハワイで開催された国際コントラバスフェスティバルのJAZZ部門において
日本人初、史上最年少での最優秀賞を受賞した。
ヨーロッパジャズ界の重鎮、Duško Gojkovićのインターナショナルカルテットへの参加、
Bill Evans Trioの最後のドラマー、Joe LaBarberaとのツアーやレコーディングへの参加、
Mike Starn、Bill Mays、John di martinoとのDUO公演など、
世界各国の著名ミュージシャンからも厚い信頼を得ている。
JAZZのみにとらわれず、様々な音楽シーンにおいて才能を発揮させ、
岩男潤子、中川翔子、由紀さおりなどのサポート、プロデュースから
作曲家の田中公平バンドのバンマスや氏の数多くのアニメ作品劇伴での演奏など、
その活動は多岐にわたる。
作編曲家としても、田中氏とともに連盟でアニメ「鬼平」の音楽を担当。
同じく音楽を担当した神木隆之助主演のNHKドラマ「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる」は
ギャラクシー賞の月間賞を受賞するなど注目を集める。
SQUARE ENIX JAZZ – FINAL FANTASY –
NieR:Automata Arranged & Unreleased Tracks 等
様々なCM、ゲーム、アニメ,ドラマなどにも作編曲を提供。
2017年には自らvocalを務め、ZANIOと共に制作した「Rifill」をドイツのレーベル、サンセットメロディーズよりリリース。
世界各国の著名DJがこの楽曲をプレイするなど、活動の幅は今もなお広がり続けている。
菅野知明 (Tomoaki KANNO)(Dr)
5歳でピアノを習い始め様々な楽器を経て14歳からドラムを叩き始める。
高校卒業後、東京コミュニケーションアート専門学校にてドラムの基礎を学ぶ。その後2000年にアメリカニューヨークに渡米。
2001年ニューヨークのニュースクール大学ジャズ アンド コンテンポラリーミュージックプログラム入学。在学中はレジーワークマン、レニー ホワイト、ジョジョ マイヤーなどに師事。2005年、同大学卒業。
その後はMKグルーヴオーケストラ、ザ ダガーブラザーズ、大江千里クインテッド、ベックバーガーグループ、サロン クレンショーバンドなどでドラムを担当。
現在までにゴードン エドワーズ、サム ヤヘル、グラント グリーンJr.、ジェイソン リンダー、マルコ ベネベントを初め、ニューヨークの様々なアーティスト達と競演。
その他にも現在までにブルーノート ニューヨーク、ブルーノート東京、同名古屋、55バー、ビターエンドなどのクラブ、ローチェスタージャズフェスティバル、シラキュースジャズフェスティバル、ハートフォードジャズフェスティバルなど様々なフェスティバルにも参加。
2006年にはJUJUの3枚目のシングル「奇跡を望むなら」のレコーディングにも参加。
2014年星空のライヴVllよりMISIAツアーに参加している。
レビュー
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